商品詳細
■商品特長(1)
『ウルトラマン』第2話『侵略者を撃て』にて登場する「バルタン星人」が、分身直前の青く光ったイメージのハイライト彩色・パールメタリック 彩色が施された美しいカラーリングで登場!!
クリアパーツ等を使用し、リアルに仕上げたこだわりの造形に、劇中で印象的な分身をする瞬間の再現を目指し、重厚感のある塗装が施された美しく艶やかなバルタン星人を、どうぞその手にしてお楽しみください。
■商品特長(2)
『話ハ終ワリダ。我々ハ地球ヲモラウ。』
『ウルトラマン』第2話『侵略者を撃て』にて登場する、「バルタン星人」が、分身直前の青く光ったイメージのハイライト彩色・パールメタリック 彩色が施された美しいカラーリングで登場!!
バルタン星人
身長ミクロ~50m、体重0~1.5万t。
ウルトラマン第2話『侵略者を撃て』にて登場。
宇宙旅行中に母星が発狂した科学者の実験によって消滅してしまった宇宙忍者の一団。
宇宙船の修理の為に地球へ降り立ち、修理に必要なダイオードを補充しようと科学センターに現れた。
その際、やってきた科特隊員を赤い光線で凍結させる、何体にも分身し幻惑させるなど特異な力を見せる。
地球がバルタン星人の生存に適しているためアラシ隊員の頭脳を借りて言語を話し移住交渉を持ちかけた。
すると20億人以上ものバルタン星人の移住は物理的にも難しいと感じたハヤタから火星への移住を勧められた直後、対話交渉を途中で打ち切って巨大化。
地球侵略への実力行使を開始する。
核ミサイル「はげたか」の攻撃を受けても傷ついた皮膚を脱ぎ捨てて再起し、ウルトラマンとの空中戦を展開。
しかし火星に存在する物質『スペシウム』を苦手としており、空中で片方の鋏を叩き折られると、最後はスペシウム光線によって倒された。
そんなウルトラシリーズの中でもトップクラスの知名度と人気を誇る星人が、劇中で印象的な分身する瞬間のシーンをイメージした彩色にて1/6特撮シリーズで登場です!
■造型
長年にわたり高い評価を得続けるCCPJAPANのバルタン星人。
セミ人間がモチーフとされる頭部の造型、体表の造型を再現している点はもちろん、その原型をCCPJAPANの誇るソフビ技術で、量産化。
眼球はクリアパーツにて成形し内部から彩色を施すことでリアリティを出し、鋏やブーツはバランスを崩さないよう調整した分割加工をすることで見事に再現しています。
■彩色
本商品の最大の特徴は何と言っても彩色。
バルタン星人が分身をする瞬間に発光するシーンをイメージして塗装が施されています。
全体的に青みがかったカラーリングに白で塗られたハイライトと、パールメタリック塗装が非常に美しい商品となっています。
身体の前面が発光し、横を向いて歩き出すシーンを参考としているため、前面は明るく・背面は暗い配色でバランンスをとり、非常にリアルなカラーリングに仕上がりとなっています。
過去にも同じ造形で発売された商品のカラーバリエーションではありますが、バルタン星人本来の色分けも抜かりなく再現。
劇中のイメージを再現すべく、通常のバルタン星人の色の上から、重ねて彩色を施している為、非常に重厚感のあるカラーリングになっています。
パール彩色の裏にうっすらとバルタン星人本来の体色が見える、見ごたえのある仕様のフィギュアです。
過去にCCPJAPANより発売された、通常のバルタン星人や、クリアブルー仕様のバルタン星人などと並べて分身していく様子を再現してお楽しみ頂くことが可能です。
重塗装が施された美しく艶やかなバルタン星人を、どうぞその手にしてお楽しみください。
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
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