みなさんこんにちは!ガンギスタッフのまっちゃです。
今回は、100均ショップで見つけたケースを使って、コレクションフィギュアを飾るディスプレイケースを作ってみたいと思います!
ちなみに完成したものがこちらです♪
ケースの中に飾っているフィギュアたちは、私が最近ハマっている「原神」というゲームのキャラクターのコレクションフィギュアです。(ある日のガチャガチャでゲットしました☆)
(フィギュアのサイズは、台座込みで約4〜4.5cmくらいの高さがあります。)
こちらのケースは、蓋が付いているので、小さなフィギュアたちを、埃から守って飾ることができます。
材料さえ手に入れば簡単に作ることができるかと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください♪
それでは張り切っていきましょー!!!
制作に必要なもの
まずは材料と使ったものの紹介から♪
・ケース
・角材(2種類使用)
長さ450mm×厚さ2mm×幅21mm・長さ30mm×厚さ5mm×幅5mm
・木工用ボンド
・紙ヤスリ
・カッター
・カッター板
・細かい刃のノコギリ
・板の上に敷く布や紙など(お好みで用意)
ケースはダイソーで購入したこちらを使っていきます♪
【ウッドボックス(クリア蓋、マグネット付)】
購入店:ダイソー
価格:110円(税込)
サイズ:(約)横17cm×縦13cm×高さ5cm
材質:桐木、磁石、ポリスチレン
↑蓋部分は透明になっていて中身が見えるようになっています。
【工作材料 角棒3本】
購入店:ダイソー
価格:110円(税込)
サイズ:450mm×2mm×21mm
角材を必要な長さに切る
※カッターやノコギリを使用するので、怪我には十分気をつけて作業を行いましょう!
角材をカットする長さを決めていきます。
今回はケースを横向きに置いて、2段で飾れるケースを作りたいのでそれに合わせて長さを測っていきます。
2段目の仕切りとなる板の支え部分を切り出していきます!(写真赤枠部分)
ケースの奥行きを測って、その長さに切り出します。
(カットサイズ:長さ約4cmを2本)
次に仕切り板の部分です。
ケース内側の幅を測ります。
ケース内側の幅の長さでカットします。
(カットサイズ:長さ約15.6cmを2枚)
仕切りの板に関しては、2枚並べて設置するのですが、このままでは幅が広すぎるので、片方の板の幅を2mmほどカットしました。
切った木材のやすりがけ
切った断面にやすりがけします。
切ったままの状態では断面がギザギザなのと、長さが少し長かったりするので、やすりがけをしながら調整していきます。
実際にケースに合わせてみて、はみ出る部分がなくなるようにしておきましょう。
ケースを板に設置
木材の準備ができたらケースに設置していきます!
4cmにカットした木材をケースの内側の両サイドにボンドで固定します。
☆この貼り付け位置によって2段目の板の高さが決まります♪
今回は真ん中あたりに2段目の板が設置できるようにしました。
(内側の高さが11.7cmほどあったので5.8cmのところに印をいれ、そこに合わせて木材を貼り付けました。)
↑貼り付け完了です。貼り付け時に、両側の高さがズレてしまわないように注意しましょう。
ボンドが乾いたら、仕切り板を上に乗せる形で設置します。
完成
仕切り板を乗せたらケース本体の完成です!
段の部分にフェルトを切って敷いてみました。
置くフィギュアに合わせて色々敷いてみてもいいかもしれませんね♪
フィギュアを飾ってみる
ケースが完成したところでフィギュアを並べてみました♪
↑蓋を閉めるとこんな感じです。
このまま玄関や、ちょっとしたスペースにも置けそうですね♪
ケース自体に塗料で色をつけてみても良いかも!?
またやってみた際には追記させていただきます!!
ということで、今回は以上となります♪
ちょっとしたアレンジでケースひとつにしても使い方が広がりますね!
材料さえ揃えば簡単にできますので
みなさんもぜひやってみていただけると嬉しいです!
それでは次回更新をお楽しみに〜♪
まっちゃ
ホビーショップガンギのスタッフで、デザイン部に所属しています。ブログも撮影スキルも初心者ですが、試行錯誤しながらみなさまのフィギュアライフがさらに楽しくなるような記事を書いていきたいと思います!